Windows 10のパソコンでは何らかのタイミングで画面が点滅することがありますが、これは本来であれば “音” が鳴る通知を画面で表現していることによるもので、設定によってオフにすることができます。
通知の表現
パソコンに限らず、何らかの通知を “音” で表現する場合は多々ありますが、このような “音” による通知は音量をゼロに設定していると判断することができません。
そのため、Windows 10では “音” による通知の代わりに “画面の点滅” によって表現することができるようになっており、設定によって変更することが可能です。
Windows 10ではアクションセンターによって通知が表示されるようになっているので、画面の点滅で知る必要が無ければオフにすると良いでしょう。
警告を視覚的に表示する設定の手順
- 設定より『簡単操作』を選択します。
- 簡単操作の “オーディオ” より『オーディオの警告を視覚的に表示する』のプルダウンを選択します。
デフォルトは『視覚的な通知を表示しない』ですが、何らかの理由によって他の項目が選択されているかもしれません。
警告を視覚的に表示する設定のやり方は以上です。
一見すると便利な機能かと思いますが、実際に設定してみると違和感があるので、気になる人は変更してみると良いかもしれません。