Windowsなどのパソコンでは古くより[顔文字]が使われていましたが、自作するのではなくインターネット上からコピー&ペーストして入力していた人も多いでしょう。Windows 11やWindows 10では専用パネル(ウィンドウ)が用意されており、選択するだけで入力することができるようになっています。
絵文字 / 顔文字 / 記号 の専用パネル
これまでもソフトキーボードを使えば 絵文字 などを入力する専用パネル(ウィンドウ)を表示させることができました。
しかし、タッチパネルが必須であり、非対応の機種で一般的なキーボード(物理キーボード)を使っていると表示させるのが面倒でしたが、Windows 11やWindows 10ではキーボードショートカットを使うことで表示ができるようになりました。
専用パネルから入力できるのは[絵文字]や[顔文字]を始め[記号]も可能です。
専用パネルで入力する手順
Windows 10を例とします。Windows 11でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。
専用パネルで入力するやり方は以上です。
メールなどで送信する場合、送信相手の環境によっては表示できない(文字化けする)可能性があるので注意してください。

iPhoneで絵文字を入力する方法
ガラケーで使われていた[絵文字]も昨今では様々なデバイスで使えるようになりました。iPhoneでは専用のキーボードが用意され簡単に入力することができます。

Androidで絵文字を入力する方法
ガラケーで使われていた[絵文字]も昨今では様々なデバイスで使えるようになりました。Androidでは日本語入力アプリによって異なりますが、専用のキーボードが用意され簡単に入力することができることが多いです。