Windows 10で全画面表示のスタート画面を使う方法

デスクトップ Windows

Windows 8(またはWindows 8.1)にて不評を博した全画面表示のスタート画面は、Windows 10では廃止されたように見えますが切り替えて使うことができます。

全画面表示のスタート画面とは?

Windows 8(またはWindows 8.1)にて不評を博したスタートメニューの事です。

Windows 10ではデフォルトで オフ になっているので廃止されたように見えますが、切り替えれば全画面表示のスタート画面を使うことができます。

不評とは言えWindows 8で慣れているユーザーからすれば無くなることで使いにくいと感じる場合もあるので、Windows8(またはWindows8.1)に使い慣れた人はWindows 10でも全画面表示のスタート画面を オン にしてみると使い勝手が良くなるかもしれません。

スタート画面を全画面表示に切り替える手順

  1. 設定より『個人用設定』をクリックします。

    Windows 10→設定

  2. 個人用設定の “スタート” より『全画面表示のスタートを使う』を オン にします。

    Windows 10→設定→個人用設定→スタート

  3. スタートボタンをクリックすると全画面表示のスタート画面が表示されます。

    Windows 10→スタート→全画面表示

全画面スタートメニューを使うやり方は以上です。

タブレットPCなどで “タブレット” として使用している場合には、全画面のスタート画面を使うほうが使い勝手が良いかもしれません。