当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

Windowsで「デスクトップの表示」を操作する方法

デスクトップ Windows

Windowsはマルチウィンドウなので[エクスプローラー]や[Webブラウザ]など複数のウィンドウを開くことができます。複数ウィンドウが画面いっぱいに表示されていると閉じるのも一苦労なので一発で閉じる方法が用意されており、【タスクバー】【キーボードショートカット】などで操作できます(デスクトップの表示)。

[デスクトップの表示]とは?

ウィンドウを最小化するには右上の[-]をクリックするのが一般的ですが、多くのウィンドウが表示されている際に1つ1つ操作するのは面倒です。

そのため、Windowsでは「複数のウィンドウを一度に最小化する」と言う機能が搭載されており、これがデスクトップの表示です。

Windows XPなど古いバージョンでは専用のアイコンが用意されていましたが、比較的に新しいバージョンではアイコンは無いものの機能としては残っています。

[デスクトップの表示]の使いかた

Windows 11を例とします。Windows 10でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。

タスクバー

  1. 画面下にある[タスクバー]の右端をクリックします。
    Windows 11→タスクバー→タスクトレイ

  2. デスクトップが表示されます。
    もう一度クリックすると元に戻ります。

    Windows 11→タスクバー

ショートカットキー

  1. キーボードより(Windows)+Dキーを押下します。
    Windows 11→ソフトウェアキーボード→タッチキーボード

  2. デスクトップが表示されます。
    もう一度クリックすると元に戻ります。

    Windows 11→タスクバー

[デスクトップの表示]の使いかたは以上です。