Apple WatchもiPhoneと同様に[パスコード]を設定することができます。身に着ける腕時計を紛失したり盗難にあったりすることは稀かもしれませんが、設定しておくと安心です。
認証の種類
Apple Watchに設定できる認証はパスコードで、4桁から10桁で設定できます(2023年01月現在)。
パスコードを設定したからと言って操作時に毎度の入力が必要となるわけでは無く、「装着しているときは認証不要」「外しているときのみ要認証」と言ったことも可能です。
パスコードを設定していなくともApple Watchを使うことはできますが、Apple Payなど「パスコードの設定が必須」となる機能があるので注意してください。
パスコードを設定する手順
- 設定より【パスコード】をタップします。
- パスコードより【パスコードをオフにする】【パスコードを変更する】などを設定します。
合わせて【iPhoneでロックを解除】【データ消去】【手首検出】などを任意に設定しておくと良いでしょう。
パスコードを設定するやり方は以上です。
【iPhoneでロックを解除】をオンにしておくと「iPhoneをロック解除する」と同時にApple Watchのロックも解除されるので便利です。