当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
Apple Watchを常時点灯する方法

Apple Watchを常時点灯する方法

2023年1月7日
Blueskyロゴ Pocketロゴ  はてなブックマークロゴ

有機EL(OLED)を搭載したApple Watchにおいて、一部のシリーズでは「時間などの情報を常に表示する」機能である【常にオン(常時点灯/常時表示)】を使うことができます。

常にオンができるシリーズ

常にオンが使えるのはApple Watch Series 5以降の機種ですが、Apple Watch SEは対応していないので注意してください。

「常にオン」と言っても全ての情報が表示され続けるわけではなく、手首を下にしたり暫くすると「画面が暗くなる」「秒針が非表示になる」などの挙動になっています。また、常にオンとなるのは装着しているときのみであり、外しているときは表示されません

この機能は設定よりオン/オフを切り替えることができます。

Apple Watch Series 8 GPSモデル、41mmケース ミッドナイトアルミニウムケースとミッドナイトスポーツバンド レギュラーを組み合わせたスマートウォッチ。フィットネストラッカー、血中酸素ウェルネスアプリと心電図アプリ、常時表示Retinaディスプレイ、耐水性能
Apple Watch Series 8
 

常にオンを変更するやり方

  1. 設定より【画面表示と明るさ】>【常にオン】を開きます。
    Apple Watch→watchOS 9→設定

  2. 常にオンより【常にオン】のオン/オフを切り替えます。
    オンの場合、【コンプリケーションのデータの表示】【通知を表示】【アプリを表示】のオン/オフを切り替えることができます。
    コンプリケーションとは[天気][アクティビティ]などを指します。

    Apple Watch→設定→画面表示と明るさ→常にオン

常にオンを変更するやり方は以上です。

バッテリーの消費が気になるようであれば【常にオン】をオフにするか、時刻は表示したい場合には【コンプリケーションのデータの表示】をオフにすると良いでしょう。