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Windowsフォトビューアーを使う方法

Windowsフォトビューアーを使う方法

2015年8月19日

Windows 11やWindows 10にアップデートして一番使いにくいと感じたのが画像を閲覧するアプリ[フォト]です。どうも挙動が気にくわないのでWindows7にあった【Windowsフォトビューアー】を復活させます。

Windowsフォトビューアーとは?

Windows 7までのWindowsにプリインストールされていた画像閲覧ソフトです。Windows 7からアップデートしたパソコンではデフォルトで使える場合があります。

Windows 11やWindows 10ではフォトと呼ばれるアプリがデフォルトになっているので、Windowsフォトビューアーは無くなったと思われがちですが、ファイル自体は残っており使うことは可能です。

これまで、レジストリを編集する方法が主流でしたが、昨今ではフリーソフトが提供されているので、インストールしてセットアップすれば使うことができます。

Windowsフォトビューアーを使うやり方

Windows 10を例とします。Windows 11でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。

ダウンロード&インストール

  1. Webブラウザより【Restore Windows Photo Viewer to Windows 11/10】にアクセスします。
    Windows 10→Chrome

  2. 【Download Now】をクリックします。
    Web→Restore Windows Photo Viewer to Windows 11/10

  3. ダウンロードしたファイルを実行し画面の指示に従ってインストールします。
    Windows 10→インストール→Restore Windows Photo Viewer to Windows 11/10

Restore Windows Photo Viewerを実行する

  1. アプリより[Photo & Picture File Type]を任意に選択し【Restore Windows Photo Viewer】をクリックします。
    正常に処理されると「Success!」と表示されます。

    Windows 10→Restore Windows Photo Viewer to Windows 11/10

  2. アプリより【Exit】をクリックします。
    「Do you want to try Happy Photo Viewer for photo slideshow with 256 transition effects?」などと表示される場合、特に必要が無ければ【いいえ】をクリックします。

    Windows 10→Restore Windows Photo Viewer to Windows 11/10

既定のアプリを変更する

デフォルトでは[フォト]アプリが起動するようになっているので、これを[Windowsフォトビューアー]に変更します。

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