画像や動画がメインのInstagramはデータ通信量が多くなりがちなアプリの1つです。少しでも節約したい場合には【データ節約モード(モバイルデータを節約)】の機能を使うと良いかもしれません。

X(Twitter)のデータ通信量を減らす方法
X(Twitter)のツイートには[文章]に加え[写真(画像)]や[動画]を含めることができるので、いくつものツイートを表示させるとデータ通信量が多くなる場合があるので、[データセーバー]と呼ばれる機能が搭載されています。

Facebookのデータ通信量を減らす方法
Facebookには[文章]に加え[写真(画像)]や[動画]を含めることができるので、少しでも節約したい場合には【データ節約モード】の機能を使うと良いかもしれません。
データ節約モードとは?
データ節約モードはデータ通信量を抑えるための機能であり、オンにすることで「事前の動画読み込みがオフになる」などの挙動になります。
画像や動画がメインのSNSであるためか、「画像を低画質にする」などの処理がが行われることは無いようです。
このため、オン/オフを切り替えても大きくは影響しないかもしれません。
モバイルデータを節約する手順
Androidアプリを例とします。iPhoneアプリなど他の環境では文言などが異なる場合があります。
- Instagramの[(自分のアカウント)]より【 (サイドメニュー)】をタップします。
- メニューより【設定とプライバシー】をタップします。
- 設定とプライバシーより【データ利用とメディア品質】をタップします。
- モバイルデータ設定より【データ節約モード(モバイルデータを節約)】のオン/オフを切り替えます。
アップロードする場合には【最高画質でアップロード】のオン/オフを切り替えます。
モバイルデータを節約するやり方は以上です。