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Google検索で不適切な結果を非表示にする方法

Androidスマートフォン ネットワーク

Google検索には[セーフサーチ]と呼ばれる機能があり、これを有効にすると「不適切な表現を含むコンテンツを非表示にする」と言うことができます。

セーフサーチとは?

一般的に「子どもの目には触れさせたくない」と言う内容を検索結果から非表示にする機能をセーフサーチと呼びます。

Google検索に搭載されている機能であるため、Googleアカウントでログインしていれば[パソコン][スマートフォン]などデバイスを変更しても同期されます。

ただし、悪意をもって回避するWebサイトを作成することも考えられるので、100%の精度では無いと言うことに注意してください。

セーフサーチを切り替える手順

  1. Googleより[セーフサーチ]と検索します。
    Androidアプリ→Chromeブラウザ

  2. 検索結果より【セーフサーチ設定を管理】を選択します。
    Androidアプリ→Chrome→セーフサーチ

  3. セーフサーチよりオン/オフを切り替えます。
    Google検索→セーフサーチ

セーフサーチを切り替えるやり方は以上です。

とは言え、悪意のある作成者がフィルタリングを回避するようなサイトを作成することも考えられるので「これで100%安心だ」とは言えないことに注意してください。

Google Playでペアレンタルコントロールを設定する方法
Androidスマートフォンにインストールできるアプリの中には[レーティング(年齢区分)]が設定されているものがあります。子どもにスマートフォンを持たせる際には、年齢にそぐわないアプリのダウンロードができないように設定すると良いでしょう。