Googleカレンダーでゴミ箱を使う方法

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Web版Googleカレンダーには[ゴミ箱]の機能が搭載されており、削除した予定であっても一定期間は保持されています。そのため、「誤って削除してしまった」と言った場合でも復元することができます。

ゴミ箱とは?

Windowsパソコンなどを使い慣れている人であれば馴染みがある機能で、「不要になったもの一時的に保管する場所」をゴミ箱と呼びます。

Googleカレンダーの場合、「予定が無くなった」などの理由によって削除した予定が一時的に移り、一定期間(30日など)が経過したら完全に削除されます。

このため、それ以前であれば「誤って削除してしまった」「無くなった予定が復活した」「登録したはずの予定が消えている」と言った場合でも、ごみ箱から復元することができるかもしれません。

削除した予定を復元する手順

  1. WebブラウザよりGoogleカレンダーにアクセスします。

    Windows 10→Chrome

  2. Googleカレンダーより【(歯車アイコン)】を選択します。

    Googleカレンダー

  3. メニューより【ゴミ箱】を選択します。

    Googleカレンダー→メニュー

  4. ゴミ箱より【(復元ボタン)】を選択します。
    マウスカーソルを合わせると表示されます。

    Googleカレンダー→メニュー→ゴミ箱

削除した予定を復元するやり方は以上です。

前述したようにゴミ箱の中は自動的に削除されるので操作する必要はありませんが、必要であれば各予定の【(削除ボタン)】や【ゴミ箱を空にする】を選択することで、手動で削除することができます。