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Web版Googleカレンダーで週の始まりを変更する方法

Web版Googleカレンダーで週の始まりを変更する方法

2020年4月6日

カレンダーにおいて、1週間の開始が[日曜日]なのか[月曜日]なのかは、人によって異なるかもしれません。一般的には[日曜日]が多いようですが「月曜日が良い」と言う場合でも、Web版のGoogleカレンダーは設定により週の始まりを選択することができます。

日曜始まりと月曜始まりの違いとは?

そもそも歴とは宗教や習慣などが絡んでいることから一概に「これが正しい」とは言えませんが、日本では週休2日制の影響で「日曜始まり派」と「月曜始まり派」に分かれているようです。

週休2日制が導入される以前は「土曜日が休日では無かった」ため、これを経験している人は「一週間で最後の日が土曜日」との認識から日曜始まりを好んで使うようです。逆に、昨今では「土曜日と日曜日が休日」であることから、並んでいた方が「予定が立てやすい」と言ったこともあり、月曜始まりのカレンダーが好まれているようです。

このため、今は「日曜始まり派」であっても、今後に「月曜始まり派」へ寝返る人は増えてくるかもしれません。

週の始まりを選択するやり方

  1. Webブラウザより Googleカレンダー へアクセスし【歯車アイコン】をクリックします。
    Web→Googleカレンダー

  2. メニューより【設定】を選択します。
    Web→Googleカレンダー→メニュー

  3. 設定の[全般]>[ビューの設定]より【週の始まり】を切り替えます。
    【日曜日】【月曜日】を選択する人が多いでしょうが、他にも【土曜日】を選択することができます。

    Web→Googleカレンダー→設定→全般>ビューの設定

週の始まりを選択するやり方は以上です。