Googleアカウントを取得することで使えるようになる[Gmail]は、届いたメールに対して一定の[条件]の元、指定した[操作]を自動で行う【フィルタルール】を設定することができます。
iCloudメールでも同様のことができます。
メールのフィルタルールとは?
受信メールに対して「〇〇から送信されたメールは〇〇フォルダーへ移動する」と言った操作を自動で行わせることを「メールフィルタ」「フィルタ」「フィルタルール」などと呼ばれています。
本来はメールクライアントで設定することが多いフィルタルールですが、Gmailのようなクラウド型メールではアカウントに対して設定することが多いです。
Gmailでは、Webブラウザから[Gmail]にアクセスすることで【フィルタルール】を変更することが可能です。
フィルタルールを追加する手順
- Webブラウザ(Chromeなど)より[Gmail]にアクセスします。
- Gmailより右上の【(歯車アイコン)】を選択します。
- メニューより【すべての設定を表示】を選択します。
- 設定の[フィルタとブロック中のアドレス]より【新しいフィルタを作成】を選択します。
- フィルタルールの条件を入力し【フィルタを作成】を選択します。
必要な項目のみ入力します。
- フィルタルールの操作を入力し【フィルタを作成】を選択します。
必要な項目のみ入力します。
フィルタルールを追加するやり方は以上です。
フィルタルールを削除する手順
フィルタルールを削除するやり方は以上です。
複数のフィルタルールを追加すると思うようにいかなくなる場合があるので、1つ1つを確認しながら追加したほうが良いでしょう。