docomo Wi-Fiやau Wi-Fiなどサービスの一環や有料などで提供されることが多い公衆無線LAN(Wi-Fi)ですが、完全無料で誰でも使える公衆無線LAN(Wi-Fi)がFREESPOTです。
無料Wi-Fiへの接続はすべて自己責任です。何がおきても一切の責任は負いません。
FREESPOTとは
2015年6月現在、無料で提供されている公衆無線LAN(Wi-Fi)サービスです。登録の必要はありますが誰でも利用することができます。
Wi-Fiが使えれば機器は問わない
よほど特殊な機器で無い限りは接続する事ができます。例えば、パソコン、スマートフォン、ゲーム機(PSP、ニンテンドーDSなど)で利用することができます。
利用する機器ごとに次に示す登録作業をする必要があります。
利用方法
FREESPOTを利用するためには ″メールアドレス” と利用機器の “MACアドレス” の登録が必要です。
- FREESPOTに接続する前にあらかじめ登録する
登録方法は公式サイトに詳細が書かれていますので「FREESPOTに接続する前にあらかじめ登録する」を参照してください。「MACアドレス」がわからない人は調べ方を公式サイト「MACアドレスの調べ方」を参照してください。
あらかじめ登録せずに利用するタイミングで登録をすることも可能です。
- 利用するWi-Fiを有効にして、FREESPOTのSSID(暗号化される‘freespot’ = SecurityPassword (AES)を推奨、暗号化されませんがfreespotでも可)に接続します。
- あらかじめ登録していない場合、ブラウザを起動するとポータルサイトが開くのでメール認証の登録を行ってください。
「FREESPOTに接続する前にあらかじめ登録する」の作業を行っている場合は省略できます。
- 以上で完了です。
利用できる場所
駅や公共機関、宿泊施設、カフェなどで利用することができます。個人的な感想としては図書館やネットカフェなどで導入されていることが多いと思います。
混雑していると繋がらない
完全無料で誰でも使えるので混雑している場所では繋がらないことも多いので注意してください。繋がらない場合は時間を空けるか場所を移動するなどして対処するしかありません。
まとめ
使えるところと使えないところの差が激しいですが、使えるところはかなり快適に使用することができます。無料でここまでできるのは非常に魅力的ですので、いざと言うときのために登録はしておくと便利でしょう。