実行しているアプリ(ソフトウェア/プログラムなど)がフリーズして操作できない場合、Macでは[アプリケーションの強制終了]を使うとアプリの強制終了することができます。
Windowsの[タスクマネージャー]に相当します。
フリーズとは?
アプリ(ソフトウェア/プログラムなど)やパソコン自体がマウスやキーボードからの入力を受け付けなくなってしまった状態をフリーズと呼びます。
フリーズすると一切の操作を受け付けなくなり多くの場合で復旧は難しくウィンドウの[X]もクリックできないので、強制的にアプリケーションの強制終了をさせる必要があります。
アプリケーションの強制終了はショートカットキーで呼び出すことができます。
アプリケーションの強制終了をする手順
保存していないデータなどは失われることがあるので注意してください。
- キーボードよりoption+command+escを押下します。
- アプリケーションの強制終了より[(対象のアプリ)]を選択し【強制終了】をクリックします。
Finderなど【再度開く】と表示される場合があります(強制再起動)。
アプリケーションの強制終了をするやり方は以上です。
どうしても改善しない場合にはMac自体を再起動したほうが良いでしょう。