Macで拡張子を表示する方法

MacBook Mac

Macではファイルの1つ1つに対してドットで区切られ3文字程度の[拡張子]と呼ばれる識別子が付与されています。この拡張子は場合によって非表示になっているので、すべて表示されるように設定しておくと便利な場合があります。

Windowsエクスプローラーで “拡張子” を表示する方法
Windowsでは、ファイルの1つ1つに対してドットで区切られ3文字程度の「拡張子」と呼ばれる識別子が付与されています。この拡張子は場合によって非表示になっているので、すべて表示されるように設定しておくと便利な場合があります。

拡張子とは?

拡張子とは、Macをはじめとしたコンピューター上で「ファイルの種類を識別するため」にファイル名の後に付けられる文字列を指します。例えば、ファイル名が[filename.txt]であれば拡張子は[txt]となります。

ファイル名と拡張子は[.(ドット)]で区切られ、文字数は3文字であることが多いですが、1文字や4文字、それ以上の文字数であることもあります。

拡張子が非表示だとファイルを開く際に意図しないアプリが起動する可能性があり、セキュリティ上で危険性が高いので全ての拡張子を表示させておくと安心です。

全ての拡張子を表示させる手順

  1. Finderを起動しメニューバーの【Finder】を選択します。

    MacBook→デスクトップ→メニューバー

  2. メニューより【設定】を選択します。

    MacBook→デスクトップ→メニューバー→Finder

  3. Finder設定の[詳細]より【すべてのファイル名拡張子を表示】のチェックを変更します。

    MacBook→デスクトップ→Finder→設定→詳細

全ての拡張子を表示させるやり方は以上です。

拡張子を表示させることで拡張子の変更を行うことが容易にできるようになります。

ただし、拡張子は変更することによってトラブルが発生する場合があるので自己責任にて行ってください。何がおきても一切の責任は負いません。