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Macに表示される項目を小さくして画面を広くする方法

Mac→解像度 Mac

MacBookなどディスプレイが固定されている場合はデフォルトの解像度は一定ですが、設定より解像度を変更して画面を広くして使うこともできます。ただし、ディスプレイのサイズは一定であるため、表示される内容は小さくなるので注意してください。また、逆も可能です。

解像度を上げるとどうなる?

M1 MacBookにおいてデフォルトの解像度は1440×900ですが、解像度を1680×1050などに上げると表示される項目が小さくなるため相対的に画面が広くなります。逆に解像度を1024×640などに下げると表示される項目が小さくなるので相対的に画面が狭くなります。

Macでは設定より「文字を大きくする(解像度を下げる)」「スペースを拡大(解像度を上げる)」と言う選択ができるようになっています。ただし、デフォルトのディスプレイのまま「文字を大きくする(解像度を下げる)」を選択すると、アプリによっては画面内に表示しきれない場合があるので注意が必要です。

このため、「スペースを拡大(解像度を上げる)」と言う目的で変更すると良いでしょう。

解像度を変更するやり方

  1. システム設定の[ディスプレイ]より【スペースを拡大】を選択します。
    Mac→設定→ディスプレイ

  2. 解像度が変更されます。
    Mac→解像度

解像度を変更するやり方は以上です。