Macではファイル・フォルダーを削除すると一時的に【ゴミ箱】へ移動します。ゴミ箱に移動したファイル・フォルダーは元に戻すことも可能であるため「誤って削除してしまった」を防ぐことが可能です。ただ、「ゴミ箱に入れる」「ゴミ箱に入れない」は操作によって切り替えることができます。
ファイル・フォルダー削除の挙動
ファイル・フォルダーを削除するとゴミ箱にファイルが移動します。
そして「ゴミ箱を空にする」と言う操作でストレージから削除されるわけですが、それまではゴミ箱から戻すことが可能なので、ファイル・フォルダーを復旧させることが可能です。
しかし、ゴミ箱から戻せてしまうのは削除したことにならないので、人目に触れさせたくないファイル・フォルダーを削除するには、「ゴミ箱に入れない」で削除した方が良いでしょう。
ゴミ箱に入れるやり方
ドラッグ&ドロップ
Fineder
右クリック
- 対象のファイルを右クリックします。
- コンテキストメニューより【ゴミ箱に入れる】を選択します。