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Macでファイル・フォルダーを削除する方法

MacBook Mac

Macではファイル・フォルダーを削除すると一時的に【ゴミ箱】へ移動します。ゴミ箱に移動したファイル・フォルダーは元に戻すことも可能であるため「誤って削除してしまった」を防ぐことが可能です。ただ、「ゴミ箱に入れる」「ゴミ箱に入れない」は操作によって切り替えることができます。

ファイル・フォルダー削除の挙動

ファイル・フォルダーを削除するとゴミ箱にファイルが移動します。

そして「ゴミ箱を空にする」と言う操作でストレージから削除されるわけですが、それまではゴミ箱から戻すことが可能なので、ファイル・フォルダーを復旧させることが可能です。

しかし、ゴミ箱から戻せてしまうのは削除したことにならないので、人目に触れさせたくないファイル・フォルダーを削除するには、「ゴミ箱に入れない」で削除した方が良いでしょう。

ゴミ箱に入れるやり方

ドラッグ&ドロップ

  1. 対象のファイルをドラッグします。
    ドラッグとは「クリックしたまま動かす」ことを指します。

    Mac→Finder→Download

  2. デスクトップの【ゴミ箱】の上でドロップします。
    ドロップとは「ドラッグ中のクリックを離す」ことを指します。

    Mac→デスクトップ→ゴミ箱

Fineder

  1. Finederより対象のファイルを選択します。
    Mac→Finder→Download

  2. メニューバーより【ファイル】>【ゴミ箱に入れる】を選択します。
    Mac→Finder→メニューバー→ファイル

右クリック

  1. 対象のファイルを右クリックします。
    Mac→Finder→Download

  2. コンテキストメニューより【ゴミ箱に入れる】を選択します。
    Mac→Finder→Download

ショートカットキー

  1. 対象のファイルを選択します。
    Mac→Finder→Download

  2. キーボードよりcommanddeleteキーを押下します。
    deleteキーとは右上ある囲われた【X】です。

    ソフトウェアキーボード

ゴミ箱に入れないやり方

Fineder

  1. Finederより対象のファイルを選択します。
    Mac→Finder→Download

  2. メニューバーより【ファイル】を開き、キーボードのoptionキーを押下しながら【すぐに削除…】を選択します。
    Mac→Finder→メニューバー→ファイル

ショートカットキー

  1. 対象のファイルを選択します。
    Mac→Finder→Download

  2. キーボードよりoptioncommanddeleteキーを押下します。
    deleteキーとは右上ある囲われた【X】です。

    ソフトウェアキーボード