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iPhoneの画面を回転させるか設定する方法

iPhoneの画面を回転させるか設定する方法

2016年2月9日
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iPhoneは一般的に[縦]に持つことがスタンダードとなっていますが[横]に持って使うこともできます。この時、画面の表示が[縦]や[横]に切り替わることがありますが、これは設定によってオン/オフを切り替えることができます。

本体と画面の向き

iPhoneを始めとしたスマートフォンは、本体が縦長であり[縦]に持って使うのが主流ですが、動画などの視聴では[横]にして持つなど時と場合で持ち方が変わります。

これは、本体の向きを検知するセンサーが搭載されており、本体の向きに合わせて表示の向きが回転するようにできています。しかし、ユーザー自身が横になって寝ながらスマートフォンを見た場合、センサーは[横]と判断しても、ユーザーは[縦]での表示が見やすい場合もあります。

このため、iPhoneでは「画面を本体の向きに合わせて回転する」ことをデフォルトとし「画面を縦に固定するか否か」をオン/オフできるようになっています。

当初は「縦に固定する」と言うことはできず後から追加された機能であるため、このようなスタンスになっているものと思われます。

固定するか否かを切り替えるやり方

  1. コントローセンターを表示します。
    iPhone→ホーム

  2. コントローセンターより【(鍵アイコン)】をタップして切り替えます。
    画像のようにオンの場合は画面が縦向きに固定されます。オフでも画面によっては横向きにならないので注意してください(ホーム画面など)。

    iPhone→コントロールセンター

縦に固定するか否かを切り替えるやり方は以上です。

動画をフルスクリーンで視聴する場合などでは、縦に固定していても横になって表示される場合もあり、絶対的な指定ではないので注意してください。