iPhoneには【共有】と呼ばれる機能があり、様々なコンテンツを[アプリ]や[連絡先]へ受け渡すことができます。この際に表示される共有メニュー(共有画面)は、デフォルトでいくつかのアプリ・操作が表示されますが、ユーザーの好みに合わせて変更(追加・削除・並び替えなど)をすることができます。
共有メニューとは?
任意のアプリから【□に↑】のアイコンをタップした際に表示される画面を共有メニュー(共有画面)と呼びます。
例えば、Safariでタップした場合には[メール]アプリなどの共有先が表示され、選択することで共有元のSafariで表示している「(WebページのURLなど)情報」を渡すことができます。
共有先の[アプリ]や[連絡先]はデフォルトでいくつか表示されますが、編集してカスタマイズできるようになっています。
共有メニューを編集する手順
アプリの場合
- 共有メニューより[アプリ一覧]を右から左へスワイプし【 (その他)】をタップします。
- Appより【編集】をタップします。
- Appより[よく使う項目]の変更(追加・削除・並び替えなど)を行い【完了】をタップします。
追加は【+】、削除は【-】、並び替えは【 】をタップしたまま動かします(ドラッグする)。
連絡先の場合
- iPhoneより【設定】>【Siriと検索】を開きます。
iPhoneで設定アプリの使いかたiPhoneでは、本体の設定を変更するのに[設定]アプリを用います。特に難しいことはありませんが、各アプリの設定も同じ[設定]アプリで行う場合があるので、「設定が見当たらない」と言う場合には見直してみると良いでしょう。
- Siriと検索より【共有中に表示】のオン/オフを切り替えます。
共有メニューを編集するやり方は以上です。
何でもかんでも登録できるわけでは無いようなので注意してください。