iPhoneにインストール済みの［アプリ］をはじめ［アプリ内のデータ］［メール］［メッセージ］［Webサイト］［ファイル］［メモ］［スケジュール］などから特定キーワードを一括で検索することができます。これは「Spotlight検索」と呼ばれ、ホーム画面から［ボタン］または［ジェスチャー］によって起動することができます。
目次
Spotlight検索とは？
iPhone内に保存されているデータ（アプリ、メール、メッセージ、ファイル、メモ、スケジュール）をはじめ、Webサイトなどを一括で検索できる機能がSpotlight検索（スポットライト検索）です。
Safariブラウザから検索するとWebサイトの検索しかできませんが、Spotlight検索を使えばiPhone内のデータを含めた全てのデータから、特定キーワードを検索することができます。
また、任意のアプリやデータを除外することもできるので、「検索結果が多すぎる」などと言う場合には取捨選択すると良いでしょう。
Spotlight検索の使いかた
検索ボタン
【検索ボタン】は後述する設定より非表示にすることができます。
- ホーム画面より【検索】をタップします。
- Spotlight検索が表示されます。
ジェスチャー
- iPhoneのホームなどで「中央あたりから下へスワイプ」します。
- Spotlight検索が表示されます。
Spotlight検索の使いかたは以上です。
検索ボタンの表示/非表示を切り替えるやり方
- 設定より【ホーム画面とアプリライブラリ】をタップします。
- ホーム画面とアプリライブラリより【ホーム画面に表示】のオン/オフを切り替えます。
検索ボタンの表示/非表示を切り替えるやり方は以上です。
検索結果に含めるか設定するやり方
［Siriからの提案］を選択する
Spotlight検索に表示される［Siriからの提案］に含めるか否かをアプリごとに選択します。
- 設定より【Siriと検索】をタップします。
- Siriと検索より【（対象アプリ）】をタップします。
- 対象アプリより【Appを提案】のオン/オフを切り替えます。
Appの表示を選択する
検索結果に［アプリ］または［アプリのデータ］を含めるか否かをアプリごとに選択します。
- 設定より【Siriと検索】をタップします。
- Siriと検索より【（対象アプリ）】をタップします。
- 対象アプリより【検索でAppを表示】【検索でコンテンツを表示】のオン/オフを切り替えます。
検索結果に含めるか設定するやり方は以上です。