iPhoneアプリの長押しで操作をショートカットする方法

iPhone iPhone

アプリを使うには「アプリをタップする」操作が必要ですが、iPhoneではホーム画面などに並んだアプリを「押し込む(3D Touch)」または「ロングタップ(触覚タッチ)」することでメニューが表示され、一定の操作をショートカットして行うことができます(クイックアクション)。

3D Touchを使うには対応デバイスが必要でしたが、iOS 13では “触覚タッチ” が搭載されロングタップで同様の操作が可能になりました。

このため、iPhone XR以降(iPhone 11シリーズなど)など非対応デバイスでも使用することができます。

クイックアクションを開く手順

  1. アプリアイコンをロングタップ(長押し)します。

    iPhone→ホーム画面

  2. クイックアクションが表示されます。

    iPhone→クイックアクション

クイックアクションの使いかた

操作する

表示される項目はアプリによって異なります。
  1. クイックアクションより『(任意の項目)』をタップします。

    iPhone→クイックアクション

ウィジェットを追加する手順

ウィジェットは一番左のホーム画面に配置できる小さな部品のことで、対応するアプリで作成することができます。
  1. クイックアクションより『ウィジェットを追加』をタップします。

    iPhone→クイックアクション

ウィジェットを作成するやり方は以上です。

いちいちアプリを開かなくても一定の操作をすることができるので、使いこなせれば便利でしょう。