iOS 13より配色に “黒” をベースとした “ダークモード” 機能が搭載され、表示を切り替えることができるようになりました。手動でオン/オフするのはもちろん、時間を指定して自動で切り替えることもできます。
Androidスマートフォンでも同様の機能があります。
ダークモードのメリット
ダークモードの採用は、これにはいくつかの理由があります。
1つは “有機EL” を採用したディスプレイによるもので、有機ELは “黒” を表示している時には電力消費が少ないため、黒をベースにすることで全体の消費電力を抑える目的があります。
もう1つは、夜間など目に負担が掛からないよう配慮の目的があります。特に就寝前は明るすぎる光によって、その後の就寝に影響が出ることが考えられるため、光を抑えたダークテーマが良いとされています。
手動で切り替える手順
コントロールセンターを使うと操作をショートカットできます。
- 設定より『画面表示と明るさ』をタップします。
- 画面表示と明るさ より『ライト』『ダーク』を選択します。
手動で切り替えるやり方は以上です。
自動で切り替える設定の手順
自動で切り替える設定のやり方は以上です。