iPhoneではYouTubeなどを再生している際にはスリープしないようになっていることが多いですが、iPhoneの[時計]アプリ内の【タイマー】は「再生を停止する」と言う機能があるので「YouTubeの再生を停止して自動スリープする」などと言うことが可能です。
スリープするまでの時間
iPhoneなどはバッテリーの消費を抑えるなどの理由によって、一定時間の操作が無いと自動的にスリープするようになっています。
しかし、動画再生といった一部のアプリでは、その性質上でスリープ時間が無視されるようになっていますが、「寝落ちしてしまう」などによって「自動でスリープしてほしい」と言う人も居るでしょう。
そんな時は、時計アプリ内のタイマーで再生停止を設定しておくと良いでしょう。
再生停止の使い方
- 時計アプリの[タイマー]より【タイマー終了時】をタップします。
- タイマー終了時より[再生停止]をチェックし【設定】をタップします。
- タイマーより[時間][ラベル]を任意に入力し【開始】をタップします。
再生停止の使い方は以上です。
実際の挙動としては「再生が停止される」>「画面ロックされる」>「スリープされる」となります。