iPhoneを使用するためには “Apple ID” が必要です。Apple IDは無料で作成することができますが、クレジットカードの登録を求められるため、二の足を踏む人も多いでしょうが、クレジットカードは登録しなくてもApple IDを作成することができます。
クレジットカードは必要なのか?
Apple IDは無料で作成できますが、登録時にクレジットカードの登録を求められます。Apple IDには維持費は不要ですが、Apple IDではデジタルコンテンツ(音楽や動画など)の購入ができるため、その際に利用する決済手段(支払方法)として、登録が推奨されています。ただ、クレジットカードがなくともコンビニエンスストアなどで “iTunesカード(プリペイドカード)” を購入すれば、料金の支払いをすることができるので、無理にクレジットカードを登録する必要はありません。
Apple IDを作成する手順
- iTunesより任意のアプリをダウンロードしようとすると、Apple IDを入力する画面が表示されるので『Apple IDを作成』をクリックします。
- 画面にしたがって入力を進めると、クレジットカードの入力画面のところで『なし』を選択します。
これでクレジットカードなしでApple IDの作成することができました。
クレジットカードを登録しておくとアプリや音楽を購入する際に便利ですが、iTunes Card(いわゆるプリペイドカード)がコンビニ等で購入できるので無理に登録する必要はないでしょう。