文字数の多いWebページ内から目的の内容を探すのに苦労する場合、Safariブラウザでは［ページを検索］を使うと便利かもしれません。
ページを検索とは？
Safariブラウザにおいて、画面に表示しているWebページ内から、ユーザーが指定した任意の文字列を検索する機能をページを検索と呼びます。
表示しているWebページの全てが対象なので、画面外にあっても同ページ内であれば同じように検索されるため、長文が記載されたWebページから目的の内容を探すのに適しています。
これはSafariブラウザの機能であるため、他のブラウザでは搭載されていない場合もあります。
ページを検索をするやり方
- 対象のWebページを開き【（共有アイコン）】をタップします。
共有アイコンは［□］に［↑］のアイコンです。
- 共有メニューより【ページを検索】をタップします。
- ページを検索より【（対象の文字列）】を入力します。
検索結果が複数の場合には【＜】【＞】をタップすることで移動できます。
ページを検索をするやり方は以上です。
パソコン向けに作られたWebページなどでは文字数が多く、スマートフォンなど小さな画面で閲覧するには長いスクロール操作が必要になることがありますが、検索すれば結果にジャンプすることができるので活用すると便利でしょう。
