Safariブラウザで自分の情報を自動で入力する方法

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会員登録などをする際には自分の情報を入力することがありますが、事前にSafariブラウザへ登録しておけば自動的に入力することができます(自動入力>自分の情報)。

Chromeブラウザで自分の情報を自動で入力する方法
会員登録などをする際には自分の情報を入力することがありますが、事前にChromeブラウザへ登録しておけば自動的に入力することができます(住所の保存と入力)。

自分の情報とは?

自動入力できる[自分の情報]は連絡先に登録できる内容であり[氏名][電話番号][メールアドレス]などを指します。

iPhoneの連絡先アプリに自分の情報を登録しておくと、登録した内容を自動入力の対象とすることができます。

Safariブラウザでは、事前に登録設定しておけば自動的に入力することができます(自動入力>自分の情報)。

iPhoneに自分の情報を登録する方法
iPhoneの連絡先アプリには自分の情報([電話番号]や[メールアドレス]など)を登録しておく機能があり、登録した情報は共有することができるので連絡先の交換などに使えます。

自動入力を設定する手順

iPhone版Safariブラウザを例とします。
  1. 設定より【Safari】を選択します。
    iPhone→設定

  2. Safariより【自動入力】を選択します。
    iPhone→設定→Safari

  3. 自動入力より【連絡先の情報を使用】のオン/オフを切り替えます。
    iPhone→設定→Safari→自動入力

  4. オンの場合は【自分の情報】を選択します。
    iPhone→設定→Safari→自動入力

  5. 連絡先の一覧より【(自分の情報)】を選択します。
    iPhone→iOS16→ピッカー→連絡先

自動入力を設定するやり方は以上です。

自動的に入力する手順

  1. 氏名などの入力欄をタップします。
    Web→モバイル→自分の情報の入力欄

  2. ソフトウェアキーボードの[入力候補]より【連絡先を自動入力】を選択します。
    iPhone→ソフトウェアキーボード

自動的に入力するやり方は以上です。

チケットなどの予約注文をする際に自動入力を使用すれば素早く購入手続きが完了できるかもしれません。

また、オン/オフができるので使わないときはオフにしておくと安心でしょう。

Safariブラウザでクレジットカードの情報を自動で入力する方法
ネットショッピングなどでクレジット決済を選択すると、クレジットカードに記載された様々な情報を入力する必要がありますが、事前にSafariブラウザへ登録しておけば自動的に入力することができます(自動入力>クレジットカード)。