Safariブラウザでクレジットカードの情報を自動で入力する方法

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ネットショッピングなどでクレジット決済を選択すると、クレジットカードに記載された様々な情報を入力する必要がありますが、事前にSafariブラウザへ登録しておけば自動的に入力することができます(自動入力>クレジットカード)。

Chromeブラウザでクレジットカードの情報を自動で入力する方法
ネットショッピングなどでクレジット決済を選択すると、クレジットカードに記載された様々な情報を入力する必要がありますが、事前にChromeブラウザへ登録しておけば自動的に入力することができます(お支払い方法の保存と入力)。

クレジット決済に必要な情報とは?

クレジット決済をするにはクレジットカードに記載されている[カード番号][氏名][有効期限][セキュリティコード(CVC/CVV)]と言った情報が必要です。

昨今では情報漏洩を防ぐ目的から保存しないようになっている場合も少なくないことから、都度の入力が必要となるためユーザーは煩わしさを感じるかもしれません。

Safariブラウザでは、事前に登録設定しておけば自動的に入力することができます(自動入力>クレジットカード)。

自動入力を設定する手順

iPhone版Safariブラウザを例とします。
  1. 設定より【Safari】を選択します。
    iPhone→設定

  2. Safariより【自動入力】を選択します。
    iPhone→設定→Safari

  3. 自動入力より【クレジットカード】のオン/オフを切り替えます。
    iPhone→設定→Safari→自動入力

  4. オンの場合は【保存済みクレジットカード】を選択します。
    iPhone→設定→Safari→自動入力

  5. クレジットカードの【クレジットカードを追加】よりクレジットカードの情報を登録します。
    iPhone→設定→Safari→自動入力→クレジットカード

自動入力を設定するやり方は以上です。

自動的に入力する手順

  1. クレジットカード情報の入力欄をタップします。
    Web→モバイル→クレジットカードの入力欄

  2. ソフトウェアキーボードの[入力候補]より【(対象のクレジットカード情報)】を選択します。
    iPhone→ソフトウェアキーボード

自動的に入力するやり方は以上です。

チケットなどの予約注文をする際に自動入力を使用すれば素早く購入手続きが完了できるかもしれません。

また、オン/オフができるので使わないときはオフにしておくと安心でしょう。

Safariブラウザで自分の情報を自動で入力する方法
会員登録などをする際には自分の情報を入力することがありますが、事前にSafariブラウザへ登録しておけば自動的に入力することができます(自動入力>自分の情報)。