ニンテンドースイッチを始めとした昨今のゲーム機は、本体ソフトウェアのアップデートが提供されることがあります。場合によってはアップデートしないとゲームが遊べないこともあるので適用しておきましょう。
アップデートとは?
本体の “アップデート” と言うと不具合修正をイメージする人も多いですが、新しい機能の追加や改善などが行われることも多いです。
そのため、特別な理由がない限りはアップデートは適用しておいたほうが良いでしょう。
また、アップデートによって提供された機能を使用するゲームの場合にはプレイに支障が出ることもあるので注意が必要です。
アップデートする手順
ニンテンドースイッチ本体のアップデートを適用するには、本体をインターネットに接続する必要があります。
自動でアップデートする
ニンテンドースイッチは、インターネットに接続していると自動で必要なデータ(更新データ)をダウンロードしてくれます。データがダウンロードされるとゲームをプレイする前に案内が表示されるので、指示に従って操作するとアップデートが適用されます。
また、設定より自動更新をオフにしていたり、何らかの理由によって更新データがダウンロードされない場合でも手動でアップデートすることができます。
手動でアップデートする
- ニンテンドースイッチ本体のホームより『設定』を選択します。
- 設定の “本体” より『本体の更新』を選択します。
- 本体の更新より『本体を更新する』を選択します。
更新が無い場合には「本体のバージョンは最新です。」と表示されます。
- 表示されたダイアログの内容を確認し問題が無ければ『OK』を選択します。
- 更新データのダウンロードが始まります。
ダウンロードは別の画面に遷移しても継続されます。
- 更新処理が終了すると自動的に再起動します。
- 本体の更新より最新バージョンが提供されていることを確認しておきましょう。
ニンテンドースイッチ本体をアップデートするやり方は以上です。
任天堂のゲーム機に配信されるアップデートは、不具合修正よりも機能追加の方が多い印象です。そのため、アップデートが配信されたらすぐに適用したほうがよりゲームを楽しめるのではないでしょうか。