Windows 10をインストールしてからというもの純正アプリ「メール」を使っていましたが、まだまだ使いにくい部分があるので「Mozilla Thunderbird」をインストールしてみました。
純正アプリ「メール」が使いにくい
純正アプリの “メール” はWindowsストアアプリとしてプレインストールされていますが、このWindowsストアアプリと言うのが個人的にいまいち慣れません。
バージョンアップ毎に徐々に改善はされているようですが、まだまだ先は長そうなので一念発起して別のメーラーであるMozilla Thunderbird を使ってみることにしました。
Mozilla Thunderbirdとは、WebブラウザのFirefoxで有名なMozillaが提供している無料のメールクライアント(メーラー)です。当初はマルチアカウントに対応していなかったですが、いつのころからか対応するようになり使い勝手も良くなりました。
Mozilla Thunderbirdの使いかた
ダウンロード
公式サイト「無料メールソフト Thunderbird」からダウンロードすることができます。
インストール
- ダウンロードしたファイルを実行しウィザードより 次へ をクリックします。
- 特に問題が無ければ 標準インストール を選択し 次へ をクリックします。
別のメールクライアント(メーラー)を使用していて、お試しでインストールする場合には Thunderbirdを既定のメールプログラムとして使用する のチェックを外すことをオススメします。
- セットアップ設定の確認より問題が無ければ インストール をクリックします。
- しばらくするとインストールが完了します。
インストールは以上です。
メールアカウントの登録
初回起動時は “Thunderbirdのご利用ありがとうございます” と表示されるので メールアカウントを設定する より登録できます。
閉じてしまった場合にはThunderbirdの起動画面より メール をクリックすると登録できます。
まとめ
Firefoxと同様に無料で使えるメールクライアント(メーラー)としてはかなり優秀なので、別のメールクライアントを使ってみようかと思っている人はインストールしてみると良いでしょう。