二次元コードの読み取りはアプリを使うのが一般的と思われがちですが、比較的に新しい機種ではカメラの標準機能によって読み取りできる場合が多いので、別途にアプリをダウンロード&インストールする必要はありません。
iPhoneでも同様のことができます。
二次元コードを読み込むには?
Androidスマートフォンで二次元コードを読み込むためには専用アプリを用いることが多く、プリインストール(プレインストール)アプリか別途にダウンロード&インストールする必要がありました。
しかし、昨今の比較的に新しい機種では、アプリでは無くカメラの標準機能として搭載されていることが多いので、カメラを向けてみると読み込めるかもしれません。
また、Android 13では専用の機能が用意されており、クイック設定ツール(クイック設定パネル)より起動させることができます。
カメラアプリで読み取る手順
Pixelシリーズにプリインストール(プレインストール)されているGoogleカメラを例とします。
カメラアプリで読み取るやり方は以上です。
クイック設定ツールから読み取る手順
Android 13より搭載された機能です。
- クイック設定ツールより【二次元コードのスキャン】をタップします。
- カメラに【(対象の二次元コード)]を収めます。
- 読み取り結果をタップします。
内容によって挙動は異なります。
クイック設定ツールから読み取るやり方は以上です。
また、内部ストレージに保存してから読み取ることも可能です。

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