Androidスマートフォンの電源は多くの場合で[電源ボタン(パワーボタン)]から操作し「電源をオンにする」「電源をオフにする」「再起動する」「画面をロックする」「画面を点灯する」と言ったことができます。また、フリーズしてしまった時などには「強制的に再起動する」と言ったことも可能です。
iPhoneでも同様にことができます。
電源ボタンの挙動
Androidスマートフォンに搭載されている[電源ボタン(パワーボタン)]は、押下することで「画面をロックする」「画面を点灯する」などとスリープの状態を切り替えることができ、長押しすることで「電源をオンにする(電源を入れる)」「電源をオフにする(電源を切る)」と言うことができます。
また、何かの拍子に「フリーズして操作を受け付けなくなった」と言った場合でも強制的に再起動する手段が用意されています。「電源が入らなくなった」と言った場合でも「スリープ状態でフリーズした」と言った可能性があるため、強制再起動を試してみると改善するかもしれません。
ただ、比較的に新しいAndroidバージョンでは電源ボタンに別の役割を割り当てることができ、この場合には挙動が異なるので注意が必要ですが、挙動は設定より変更できるので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。
電源をオフにするやり方
電源をオフにするやり方は以上です。
電源をオンにする場合は、電源ボタンを長押しします。
再起動するやり方
特に問題が無ければ、電源メニューによる再起動を行います。
強制再起動するやり方
「(フリーズなど)操作を受け付けない」と言う場合には強制的に再起動を試みます。また、「電源が入らない」と言う場合でも起動するかもしれません。
- スマートフォン本体の[電源ボタン]と[ボリュームアップキー]を同時に押しっぱなしにします。
- しばらくすると再起動します。
長押しする時間は機種やバージョンによって異なりますが、10秒前後の場合が多いです。
強制再起動するやり方は以上です。
再起動の後にできないこと
[電源オン]でも[再起動]でも起動した直後には一部の機能が使えなくなります。
これはロックダウンと呼ばれ[パターン]や[パスワード]などで一度だけロックを解除すると使えるようになります。