Pixel 3と言ったPixelシリーズには「本体を握る」ことで操作する “Active Edge” と呼ばれる機能が搭載されていますが、ケースなどを装着していると「反応しない」と言ったことがあったり、軽く握るだけで「反応する」と言った場合には、本体を握る際の強さを設定によって変更することができます。
Active Edgeとは?
冒頭に記載した通り「本体を握る」ことで操作する機能で、この「本体を握る」ことをスクイーズと呼びます。
デフォルトではスクイーズすることでGoogleアシスタントが起動するようになっているので、そのまま話しかけるだけで音声認識をさせることができます。
軽くスクイーズすれば反応するハズですが、反応しない場合には「オン/オフを確認する」「スクイーズの強さを変更する」などの設定を見直すと良いでしょう。
Active Edgeのオン/オフを切り替える手順
- 設定より『システム』をタップします。
- システムより『操作』をタップします。
- 操作より『Active Edge』をタップします。
- Active Edgeより『デバイスをスクイーズしてアシスタントに話しかける』のオン/オフを切り替えます。
同時に『画面がOFFのときでも起動』のオン/オフを好みに合わせて変更しておくと良いでしょう。
Active Edgeのオン/オフを切り替えるやり方は以上です。
スクイーズの強さを調節する手順
スクイーズの強さを変更するやり方は以上です。
特別なアプリを使えばGoogleアシスタント以外の機能を割り当てることもできるようですが、一般的では無いため注意してください。