Google Playギフトカードなどを使って登録した “google playクレジット” は、アプリの購入・課金だけで無く様々なデジタルコンテンツに使うことができます。
Google Playクレジットが余った
Google Playでアプリの購入やアプリ内課金を行う際の料金は、クレジットカードでの支払いだけでなくコンビニなどで購入できるGoogle Playギフトカードなどを使ってチャージすることができます。
Google Playギフトカードは1,500円から販売されているので、100円/200円と言った少額のアプリを購入すると「Googleクレジットが余る」と言った事態になるので、欲しいアプリを何個か見繕ってから購入すると無駄が少なくなります。
とは言え、購入したGoogle Playギフトカードの金額を使い切れないことも多々あり、数百円が余ってしまうこともあるのでしょう。
Google Playクレジットは「アプリ購入やアプリ内課金しか使えない」と思われがちですが、その他のデジタルコンテンツにも使うことができるので、一度は目を通して欲しいコンテンツを購入して見てはいかがでしょう。
参考 Google Playストアに “ギフトカード” を登録する方法
購入できるコンテンツ
有料アプリ
説明するまでも無いでしょうが、Google Playで公開されているアプリには “無料” と “有料” の2つがあります。無料アプリはGoogle Playクレジットを消費することなくダウンロード&インストールすることができますが、有料アプリはGoogle Playクレジットを消費して購入することでダウンロード&インストールすることができます。
アプリ内課金
ゲームアプリのアイテム課金によく使われるのが “アプリ内課金” ですがゲームアプリ以外でも意外と使われており、アプリ内課金を行うことで「広告を消す」や「追加機能を使う」と言ったことができるようになります。以前は同じアプリでも “無料” と “有料” に分かれて提供されていることが多かったですが、昨今ではアプリ内課金によって課金者のみ使える機能を提供している場合もあります。
また、意外と盲点なのが「LINEの “スタンプ” を購入する」と言ったようなことで、これもアプリ内課金にと言えるでしょう。普段から使っているアプリでも実はアプリ内課金によってより充実した使いかたができるかもしれません。
映画&テレビ
Google Playムービー&TVでは、その名の通り “映画” はもちろん “テレビ番組” などを購入して見ることができます。また、エピソードによっては無料で提供されていることもあります。
電子書籍
Google Playブックスでは “マンガ” はもちろん様々なジャンルの書籍を購入して読むことができます。ジャンルも多岐にわたっており “技術書” や “ビジネス書” などもあります。
参考 iPhoneでGoogle Playブックスの電子書籍を閲覧する方法
参考 パソコンでGoogle Playブックスの電子書籍を閲覧する方法
音楽
Google Playミュージックでは、好きな曲を購入して聞くことはもちろん、月額課金によって「音楽聴き放題」のサービスを利用することもできます。
Google PlayクレジットをGoogle Payで使えると便利ですが、2018年08月の現在ではできないようなので現状ではGoogle Play内のコンテンツで使うしかありません。
また、Google Playではクーポンが配布されていることも多く、表示価格よりも安価に利用できる場合もあるので、チェックしておくとオトクに利用できるかもしれません。
参考 Google Playで自分の所有するクーポンを確認する方法
Google Playでデジタルコンテンツを購入するとGoogle Play Pointsにてポイントを貰うことができるようになったので、これを機会に購入してみてはいかがでしょう。