YouTubeアプリで “不適切な動画” を視聴できないように設定する方法

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YouTubeはユーザーが任意の動画をアップロードすることができるサービスですが、中には不適切な動画がアップロードされることがあります。YouTubeアプリでは、これら不適切な動画をフィルタリングすることができるので使用者に合わせて設定すると良いでしょう。

不適切な動画をフィルタリング

YouTubeには閲覧したユーザーの報告などを活用して、その動画が視聴者に対して適切か否かを判断する仕組みがあります。

YouTubeアプリ→不適切な動画をレポート

YouTubeでは、この仕組みによって「不適切である」と判断された動画を視聴できないよう除外できる制限モードが用意されています。

制限モードを設定する手順

  1. YouTubeアプリより『三点リーダー(縦に3つの点)』をタップします。

    YouTubeアプリ

  2. 表示されたメニューより『設定』をタップします。

    YouTubeアプリ→メニュー

  3. 設定より『全般』をタップします。

    YouTubeアプリ→設定

  4. 設定の全般より『制限付きモード』のオン/オフを切り替えます。

    YouTubeアプリ→設定→制限付きモード

YouTubeアプリの制限モードを設定するやり方は以上です。

とは言え、動画がアップロードされた直後に「不適切である」と言う判断が行われるとは限らないので「これで100%安心だ」とは言えないことに注意してください。

参考 スマホのブラウザで “フィルタリング” を設定する方法
参考 Google Playで “保護者による使用制限” を設定する方法