集合写真を撮る際に便利な[セルフタイマー]の機能はAndroidスマートフォンでも使うことができます。このセルフタイマーは秒数を選択することで便利な使いかたができます。
セルフタイマーとは?
カメラはシャッターボタンを押下することで写真を撮影することができますが、シャッターボタンを押下した瞬間ではなく数秒の間隔をあけて撮影する機能をセルフタイマーと呼びます。
複数人で写真を撮る際、カメラを三脚などに固定してセルフタイマーを使うことで撮影者も同じ写真に写ることができるため、集合写真を撮る際に使われることが多い機能ですが、撮影までの間隔を短くすれば手ぶれ防止などの用途でも使うことができます。
Androidスマートフォンでもカメラアプリによっては、撮影までの秒数を選択することができるので用途に合わせて設定すると便利かもしれません。今回は例として[Googleカメラ]を用います。
アプリ Pixel カメラ – Google Play のアプリ
セルフタイマーを設定するやり方
- カメラアプリより【歯車アイコン(メニュー)】をタップします。
- メニューの[タイマー]より【(タイマーオフ)】【(3秒)】【(10秒)】を選択します。
セルフタイマーを設定するやり方は以上です。
通常と同様に写真を撮ると設定した秒数のカウントダウンが始まります。