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Androidスマホで動画再生時に画面の明るさが勝手に変わるのを防ぐ方法

Androidスマホで動画再生時に画面の明るさが勝手に変わるのを防ぐ方法

AQUOSシリーズなどのAndroidスマートフォンでYouTubeアプリを起動すると、画面の輝度(明るさ)が眩しいほどに上がってしまいますが、これは “バーチャルHDR” の機能によるものなので設定によって無効にすることができます。

バーチャルHDRとは?

AQUOS RやAQUOS senseなどに搭載されている機能で、標準画質(自分で撮影した動画など)でもHDR画質のように再生できます。

しかし、この “バーチャルHDR” をオンにしておくと、YouTubeアプリなどを起動したときに画面の輝度(明るさ)が上がってしまい個人差はあれど「眩しい」などの感想を持つ人も多いようです。そのため、勝手に輝度が変更にならないようにするには “バーチャルHDR” をオフにすると良いでしょう。

YouTubeアプリ

バーチャルHDRをオフにするやり方

  1. 設定より『ディスプレイ(画面設定 など)』をタップします。

    AQUOS sense→設定

  2. ディスプレイより『詳細設定』をタップします。

    AQUOS sense→設定→ディスプレイ

  3. ディスプレイの詳細設定より『画質モード』をタップします。

    AQUOS sense→設定→ディスプレイ→詳細設定

  4. 画質モードの『バーチャルHDR』をオフにします。

    AQUOS sense→設定→ディスプレイ→詳細設定→画質モード

    画像はオフの状態です。

バーチャルHDRをオフにするやり方は以上です。

YouTubeアプリを起動しただけで輝度が変わってしまうので「フルスクリーン再生時」など条件を付けられると使い勝手が良かったのではないでしょうか。