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AndroidスマホでGoogleの緊急情報サービスを利用する方法

AndroidスマホでGoogleの緊急情報サービスを利用する方法

2020年7月6日
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Pixel 4に搭載されていた[緊急情報サービス]がPixel 3などのPixelシリーズで利用できるようになりました。身の安全を確保するための新しい機能が含まれています。

緊急情報サービスとは?

Pixel 4からスタートしPixel 3/3a以前の機種でも使えるようになった機能です。

身の安全を確保するため「リアルタイムの位置情報と電池残量を緊急連絡先と共有する(緊急事態の共有)」や「非常時に安否を確認するためのタイマー(安全確認)」と言った機能が使えるようになります。

Pixelシリーズなどではプリインストールされることが多いですが、対応する機種であればGoogle Playよりダウンロード&インストールすることもできます。

アプリ 緊急情報サービス – Google Play のアプリ

緊急情報サービスアプリの使いかた

アプリがダウンロード&インストールされているのにドロワーへ表示されていない場合は設定からも開くことができます。

アプリの利用を開始するやり方

  1. 設定より【安全性と緊急情報(緊急情報と緊急通報)】をタップします。
    Pixel→Android 13→設定

  2. 安全性と緊急情報(緊急情報と緊急通報)より【緊急情報サービス】をタップします。
    Pixel→Android 13→設定→緊急情報と緊急通報

緊急情報アプリを設定するやり方

  1. 緊急情報アプリより【(利用するGoogleアカウント)】を選択します。
    Androidアプリ→緊急情報サービス

  2. 緊急連絡先の追加より[+連絡先の追加]から対象の連絡先を選択し【次へ】をタップします。
    後で変更することができます。

    Androidアプリ→緊急情報サービス

  3. 医療に関する情報の追加より必要な項目を入力し【完了】をタップします。
    後で変更することができます。

    Androidアプリ→緊急情報サービス

  4. アプリより【安全確認】や【緊急事態の共有】を使うことができます。
    Androidアプリ→緊急情報サービス

緊急情報サービスアプリの使いかたは以上です。

自分自身はもちろん、家族や知人・友人に危険が及ぶ可能性があるときには、事前に使いかたを覚えておくと良いかもしれません。