Chromeブラウザの同期機能を使うと「パソコンで見ていたWebサイトの続きをスマートフォンで見る」「スマートフォンで見ていたWebサイトの続きをパソコンで見る」と言ったことが可能です。
Chromeの同期機能
パソコン版やスマートフォン版のChromeブラウザにはGoogleアカウントを用いた同期機能が搭載されています。
この同期機能はブックマークなど同期するのに便利ですが、それ以外にも閲覧しているWebサイト(タブ)を同期することもできます。
これを使うと「パソコンで見ていたWebサイトの続きをスマートフォンで見る」「スマートフォンで見ていたWebサイトの続きをパソコンで見る」と言ったことをスムーズに行うことができます。

ChromeにGoogleアカウントを設定して同期する方法
スマートフォンやパソコンなど複数のデバイスを持っている場合にGoogleアカウントを用いると、各デバイスのChromeブラウザで “ブックマーク” を始め “履歴” や “パスワード” などの設定を同期することができます。
タブを別デバイスで開くやり方
スマホで開く
- Chromeブラウザより【 (三点リーダー)】をタップします。
- メニューより【最近使ったタブ】を選択します。
- 【(対象のWebページ)】を選択します。
パソコンで開く
- Chromeブラウザより【 (三点リーダー)】をクリックします。
- メニューの[履歴]より【(対象のWebページ)】を選択します。
タブを別デバイスで開くやり方は以上です。
ChromeブラウザをGoogleアカウントで同期していれば、パソコン←→スマートフォンだけでなくタブレット←→スマートフォンやスマートフォン←→スマートフォンでも同期が可能なので、複数のスマートフォンやタブレットなどを所有している場合には、どの端末でも同じように閲覧することができ便利でオススメです。