iPhoneやAndroidスマートフォンでは、手に持った時に自動でスリープを解除する機能が搭載されていますが、誤作動によってカバンやポケットの中でスリープ解除されてしまうことが多ければオフに切り替えておくと安心です。
iPhoneには【手前に傾けてスリープ解除】と言う機能が搭載されており、Androidスマートフォンには機種にもよりますが【スマートフォンを持ち上げてチェック】などのような機能が搭載されていることがあります。
これらは誤作動のほかにも、本体の動きを検知するセンサーが動作していることによるバッテリー消費の心配もあります。
iPhoneではこうやる
- ホームより設定をタップします。
- 設定の画面表示と明るさより手前に傾けてスリープ解除をオフに切り替えます。
iPhoneでのやり方は以上です。
Androidではこうやる
Pixelシリーズを例としますが、機種やバージョンによっては異なる場合があります。
- ホームやアプリリストより設定をタップします。
機種にもよりますが、アプリリストはホームより画面の下を上にスワイプすると表示されることが多いです。
- 設定のディスプレイとタップ>ロック画面>スマートフォンを持ち上げてチェックよりスマートフォンを持ち上げてチェックをオフに切り替えます。
設定のシステム>ジェスチャー>スマートフォンを持ち上げてチェックでも遷移できます。
Androidでのやり方は以上です。